ただの身内用。長いです。
どうもこんにちは、じんです。皆さんは矢澤にこというキャラを知っていますか?
そうです。「にっこにっこにー」の人です。
今回は僕の知り合いの方へ矢澤にこの良さを普及したいと思いこの記事を書いた次第です。
注意点
根っからの矢澤にこガチアンチの人、にわか知識が許せないという方は読んでいて不快になる可能性があるためブラウザバックを推奨します。それとアニメのネタバレを沢山含みますのでご了承ください。
では早速行きましょう。箇条で良い点を書き、それを文書で補足する形をとります。
・髪型
矢澤にこといえばツインテール、これはあまりアニメに詳しくない人でも知っているレベルかも知れません。ツインテールのキャラって少なくはないですけど、何となく特別感がありますよね。(これ僕がツインテールが好きなだけかも知れないです)
ラブライブを見るまでは特にツインテールに対して特別な思いを持つことは無かったのですが、今ではどのアニメを見ててもツインテールのキャラを探すようになってしまいました。
ツインテールのキャラの魅力の1つに、髪を下ろした時のギャップっていうのがあると思うんですよ。普段はツインテールで明るい性格だけど、下ろすと雰囲気が変わって良いみたいなのよくありますよね。
ですが矢澤にこは滅多に髪を下ろしません。
故に、下ろした時の力はとんでもないものになるのです。普段から最強なのに、下ろして雰囲気が変わった時はもう終わりです。女神以外の比喩を失います。
・性格
性格といっても、これだけではアバウトすぎて書けないので、少し細かく分けます。
・母性
矢澤にこは見た目もメンバー内で1番小柄でアイドルとしてのキャラもあざとく、凄く幼く見えるのですが、実はメンバー内で最年長の3年生であり、家では2人の妹と1人の弟の面倒を見て、料理上手というかなりのハイスペックの持ち主です。
この単語を使うのはキツくて躊躇うのですが、バブみというものを感じてしまわざるを得ません。
・先輩感
先程述べましたが、矢澤にこはメンバー内で最年長です。ですが、普段の言動は大人っぽくなく、とてもそうは見えないことが多いです。でもいざと言う時の頼りになる感じは本当に凄いです。書いてると書き終わらないので省略しますが、大長編ののび太に通ずるものがあります。
・頭がいい
矢澤にこといえば三馬鹿とか、アホの子とか言われて弄られがちです。僕もそれを否定するわけではありませんが、矢澤にこは頭がいいとも思っています。
それはキャラを作るタイミングをしっかり考えている点です。
彼女は24時間ずっと「にっこにっこにー」とか言っている訳ではありません。普段の彼女を矢澤にこと書くなら、「にっこにっこにー」と言っている彼女はにこにーと書くべきです。
矢澤にこは良いタイミングでにこにーになっているのです。そのタイミングが完璧だからこそ、こうして売れているのではないでしょうか。
でもちょっと馬鹿な所もあって可愛い。
・過去に挫折しかけても、アイドルを目指す
ここから下はアニメのネタバレをかなり含みます。
実は彼女は1年生の頃からスクールアイドルをやっているのですが、他の部員達は辞めてしまい、彼女1人になります。普通友達みんなが辞めてしまって1人でスクールアイドルって、結構きついですよね。でも彼女は諦めないんですよ、幼い頃からアイドルが夢だから。
すごく健気で頑張り屋だと思いませんか?僕は思います。
μ'sというグループができて、勿論メンバー全員が嬉しかったと思いますが、1番喜びが大きかったのは矢澤にこだと、思っています。
・2期11話
ここもネタバレです。
この見出しでは(?)って感じだと思うので少し説明しますと、矢澤にこは決して裕福な生活環境ではなく、3人の兄弟がいるという事もあり、人間として強く生きていて滅多に泣かないんですよね。
で、その矢澤にこが泣くのが2期の11話です。
矢澤にこ推しは4話が好きだと思いますし、僕も4話は大好きですが、11話には勝てないかなと思います。(個人の意見)
僕は割と涙脆い方なのですが、見た時は本当に死んでしまうかと思いました。この世に生まれた時の次くらいには泣いたと思います。
長くなってしまいました。性格はこれで一旦終わります。
ちなみにここまで書いて下書きが全部消え、絶望しながらもう一度書きました(ガチギレ)
・夏生まれ
多分「は?」って思われているかも知れませんが、人間って好きな人との共通点を求める感情があると思うんですよね。
分かりやすく小学生っぽく例えると、好きな子と同じ文房具を使ったり、同じ趣味を始めたりと言った感じ。
そして、矢澤にこの誕生日は7月22日、僕の誕生日も夏なので、1つ共通点を得たという事です。皆さんより矢澤にこへの道が1歩進んでいるという訳ですね。
ちなみに僕の誕生日は穂乃果と同じです。
・声
これは説明とかはできないと思います、ただ好きな声って事です。
今までアニメは見ても声優とかはあまり興味がなかったのですが、すっかり声優にもハマってしまうきっかけを作られてしまいました。
という訳で矢澤にこの良さでした。
最後に
まだ良い点は沢山あるのですが、上手くまとまらないのと書くのに疲れたので、各自アニメを見ましょう(投げやり)
途中で記事データ全ロストして気が狂いましたが、なんとか書けました。
こうして振り返ってみても、矢澤にこはやはり素晴らしいキャラですね。
そしてこの記事を書いた理由なのですが、アニメというコンテンツ、更にその中のラブライブというコンテンツ、更にその中の矢澤にこというキャラは、見ていない人にめちゃくちゃ毛嫌いされるキャラだと思っています。そういう思考を少しでも無くせればいいなと思い、書いた次第です。ですが、こんなのを読む人はラブライブが好きな人ですから、まじで無意味ですね。
長くなりましたがこの辺で終わろうと思います。ここまで読んでくださった方は、ありがとうございました。共に矢澤にこの良さを伝えていきましょう。
練習着がエロすぎる